ABOUT
KITZ BRAND
当社は、時代の変化に対応しながら産業向け製品領域を拡大し、事業展開を進めてまいりました。
現在では、総合バルブメーカーとして、さまざまな分野に多彩な製品を提供する、
世界有数の企業グループへと成長を遂げています。
「より良い品質」へのこだわりを源流とする「KITZ」ブランドは、
国内はもとより世界中で高い評価を頂いており、
信頼のブランドとして確固たる地位を築いています。
当社は、「KITZ」ブランドをはじめとする各ブランドを、かけがえのない資産であると認識しており、
お客様から選ばれ続けるために、さらなるブランド価値向上につとめます。
BRAND ESSENCE
「バルブでつなぐ先は、未来。」
私たちは、ゆたかな地球環境と持続可能な未来を創造することこそが、社会に対して果たすべき使命であると考えています。その実現のために、創業以来培ってきた流体制御技術と材料開発をさらに磨き上げ、グループシナジーを発揮しながら、社会インフラを支え続けてまいります。

KITZ LOGO
KITZ LOGO
キッツブルーを基調とする
キッツコーポレート/製品マークです。
当社事業の中心ブランドとして、1965年に「KITAZAWA」を由来とする「KITZ」を商標登録しました。1975年には、グラフィックデザイナーである伊藤憲治氏が作成した、現在のロゴデザインが完成。その後、1992年、創業40周年を機に社名を「株式会社北沢バルブ」から「株式会社キッツ」に変更し、社名とブランドの一本化を図りました。
ブルーの色には、水や空気など清浄な自然の姿、さらに若々しさ、爽やかさ等のフレッシュなイメージと、深さ、真面目さ等の事業活動の姿勢を想いとして込めています。

~CHRYSANTHEMUM-HANDLE~
SYMBOL OF
KITZ
菊ハンドルは信頼されるバルブのブランド「KITZ」のシンボルです。
当社バルブのハンドルデザインは、工業デザイナー柳宗理氏が主宰する一般財団法人柳工業デザイン研究会が開発に携わったもので、大輪の菊の花弁がもつ「ふくよかさ」をシンボライズしているため「菊ハンドル®」と名付けました。
人間工学の観点から握りやすい形状となっているとともに、暗いところでも浮き出るようパステル調のカーマインレッドで塗装しています。
1980年、青銅製バルブのハンドルデザインに採用し、順次、その他の製品にも展開してきました。
BRAND
PROTECTION
ブランド保護の取組みとして、
「模倣品」への対策を行なっています。
「KITZ」商標を付した当社製品の「模倣品」が海外市場や海外ECサイトに出回っています。当社では、そのような「模倣品」への対策を、現地当局の協力も得ながら、積極的に行っています。
粗悪な模倣品の流通は、キッツブランドに対する信用低下や企業価値毀損にも繋がる重大な問題であると認識しており、法的対応も含めた対策を行うことにより、ブランド保護を図っています。
KITZ商標権取得国数:134ヵ国
KITZ GROUP
SPIRIT MARK
キッツグループの精神を浸透させるためのインナーブランディングツールです。
私たちは創業以来受け継がれてきた「迅速果敢な実践力」をキッツグループのDNAであると認識し、この精神をグループ全体で共有して未来へつなぐことで、人財と会社の双方が持続的に発展していくことを目指しています。この思いを社内外に浸透させるため、2025年、従来から当社グループのコーポレートマークとして採用してきたこの三色のKマークに、「迅速」、「果敢」および「実践」の精神を込め、「KITZ GROUP SPIRIT」マークとして、アップデートしました。
この精神こそがKITZブランドを支える基軸となっています。


CHARACTER
企業キャラクター「きくまる」のご紹介
「きくまる」は「菊ハンドル」をモチーフにした頭が特徴の、キッツグループのキャラクターです。
誠実で正直、そして常に前向きにチャレンジする姿勢を大切にしながら、キッツグループの営業活動を応援する存在として、日本全国はもちろん、世界中を飛び回りながら、キッツグループの製品やサービスの魅力を多くの方々にお届けしています。
ときには少しおっちょこちょいな一面もありますが、それも「きくまる」の親しみやすさのひとつです。お客様との信頼関係を大切にし、安心と品質をお届けするために今日も元気に活動しています。
キッツグループのキャラクター
「きくまる」
プロフィール
生年月日:
2007年10月3日
性別:
なし
性格:
誠実で正直者。行動的でチャレンジ精神にあふれている。
時々、おっちょこちょいな一面も。