よくある質問
よくお問い合わせいただくご質問をまとめております。 お問い合わせいただく前に、ご参照いただきますようお願い致します。
トラブルに関しては「トラブルシューティング」をご参照ください。
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- バルブの容量係数(Cv値)とは何ですか。
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バルブの容量係数とは、「ある特定の下で与えられたトラベルにおける流れの容量を表す係数の事を指します。」(JIS B 0100 のバルブの用語より)
バルブの弁開度,弁前後の圧力差(差圧)などの定められた条件下において,バルブに流体を流す事のできる性能のようなものを表した係数です。
容量係数の1つとしてCv値がよく使われます。Cv値が大きい方が流体が流れやすい傾向があります。
- 製品の概算重量を教えてください。
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製品の概算重量につきましては弊社ホームページから確認が可能です。
型式にて検索いただきますと閲覧可能です。
- 製品カタログは、どこで入手できますか?
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製品カタログにつきましてはホームページからダウンロード可能です。
- 製品図面は、どこで入手できますか?
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製品図面につきましてはホームページからダウンロード可能です。
型式にて検索いただきますと図面ダウンロード可能です。
閲覧・ダウンロードされる際は、ユーザー登録の上、ご利用ください。
- 製品納期を知るには、どうしたらよいですか?
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お手数をおかけしますが、納期につきましてはお取引先へお問い合わせください。
- 製品価格は、どこでわかりますか?また、見積もりを取りたい場合の連絡先はどちらですか?
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お手数をおかけしますが、購入価格につきましてはお取引先へお問合せください。 メーカー希望販売価格は、「価格表」をご確認ください。
- RoHS対応製品の証明書は、どこで入手できますか?
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RoHS指令に関してRoHS指令相当品として管理しています。 RoHS指令の制限物質に関する「非含有証明」は、ホームページから「規制物質非含有報告書」のダウンロードが可能です。
閲覧・ダウンロードされる際は、ユーザー登録の上、ご利用ください。
- カタログに載っていない材料や、加工を行った製品の製作は可能ですか?
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弊社では特注製品への対応も行っています。対応可能範囲はお取引先へお問合せください。
- 製品の「戦略物資非該当証明書」は、どこで入手できますか?
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「安全保障貿易書類」はホームページから発行いただけます。
「安全保障貿易書類発行サービス」をクリックの上、対象製品の証明書類をダウンロードいただけますようお願いたします。
閲覧・ダウンロードされる際は、ユーザー登録の上、ご利用ください。
- メンテナンスパーツの購入は可能ですか?
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メンテナンスパーツ販売をしておりますので、供給範囲についてはお取引先へお問合せください。
- バルブ配管時、または使用上の注意点はありますか?
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各種バルブの「取扱説明書」に注意事項等をご案内していますので、ご確認いただけますようお願いします。
- 総合カタログの製品写真部分に「JIS」、「国土」等のマークがありますが、どんな意味ですか?
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カタログ掲載のマークは、製品に適合している規格等を示しています。
詳細につきましては、総合カタログダイジェスト版表紙裏の「キッツ総合カタログをご利用いただく前にお読みください。」に掲載していますのでご確認ください。
- バルブについての、SDS 「Safety Data Sheet : 安全データシート(旧:MSDS)」はありますか?
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バルブそのもののSDSはございませんが、バルブ部品の「シート類」や、「塗料」、組み立ての際に使用する「塗布剤」のSDSをご用意していますので、お取引先へお問合せください。
- バルブを埋設配管してもよいですか?
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バルブ類の埋設は推奨していません。埋設用のバルブを使用する場合も、バルブボックスをご用意ください。
- カタログに「適用流体:水・油・ガス」とありますが、空気でも使えますか?
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空気も使用可能ですが、各製品の最高許容圧力内でご使用ください。
- スクリーンのメッシュ線径と空間率を教えてください。
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各メッシュ線径と空間率は以下となります。(弊社使用の内網寸法)
- ゲートバルブの、内ねじ式と外ねじ式の違いはなんですか?また、各製品について確認するには何を確認すればよいですか?
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・内ねじ式
ねじ部が、弁の内部(水に接する部分)に設けられた構造です。
外ねじ式と比較して高さが低いため、弁室の高さを低く出来る長所があります。・外ねじ式
ねじ部が、弁の外部(水に接しない部分)に設けられた構造です。
ねじ部の保守、部品交換が容易に出来るという利点から、開閉頻度の多い場合(電動運転等)は、外ねじ式が使用されます。製品の構造については、標準納入品図面もしくはカタログに記載しておりますのでホームページからご確認願います。
- バルブとバルブの直接配管接続は可能ですか?
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バルブの直接配管接続は推奨していません。
バルブの構造上、ボルトを通す際に図のように干渉する可能性があります。
通常、短管などを挟み管側からボルトを通し、バルブ側でナットを締め付けます。
従いまして、バルブとバルブを取付ける際は必ず短管を用いて配管接続することをお願いいたします。
- 食品衛生法に適合したバルブはありますか?
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「食品衛生法」はバルブ単体を適合する法規ではありませんが、器具および容器包装について「鉛、アンチモンを含む金属の禁止、銅、鉛が削れる構造の禁止等」の規定があります。
バルブに使用されている非金属の樹脂やゴムのソフトパーツに関してはSDSのご用意がありますので、お取引先へお問合せください。
- ハンドルが上下しないバルブはありますか?
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「ノンライジング構造(内ねじ式)」のゲートバルブ、「クオーターターンバルブ(ボールバルブ、バタフライバルブ)」が該当します。