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「PRIDE指標2024」でゴールド認定を取得

株式会社キッツ(取締役 代表執行役社長 河野誠)は、職場におけるLGBTQ+などのセクシャル・マイノリティ(以下、LGBTQ+)に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2024」において、初めてゴールド認定を取得しました。

自社の取り組み
当社では経営上の重要な戦略の一つとして、2015年度よりダイバーシティ&インクルージョン活動を推進してまいりました。長期経営ビジョン『Beyond New Heights 2030「流れ」を変える』の達成に向けて、「エクイティ(公平性)」の観点をより明確にした「DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)」を掲げ、多様な人財が活躍する組織づくりを進めています。DE&I推進の主要課題の一つとして「LGBTQ+への理解促進」を掲げ、多様性を尊重し一人ひとりが自分らしく、個々の能力を十分に発揮できる企業を目指しています。

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これまでの主な取り組み
 ・人事制度や社内ルールの改訂(同性パートナーシップ制度の導入*)
 ・LGBTQ+を支援するためのガイドラインを策定
 ・法制化を目指す団体・キャンペーンに賛同
 ・DE&Iに関する社内ポータルサイトの充実
 ・Rainbow Monthの制定 (毎年6月にイベントを実施)
 ・多様な性に関する社内相談窓口の設置
 ・管理職や一般社員向けe-ラーニングの実施

* 「同性パートナーシップ制度」は、戸籍上は同性である二人が、会社が婚姻と同等のパートナーシップであることを承認し、配偶者と同様に福利厚生や規程を適用できる制度です。この制度により規程や福利厚生(就業規則や転勤赴任、慶弔見舞金、慶弔休暇等)を改定しました。
 また、積立有給休暇の利用条件の項目を追加し、これまでの私傷病や出産・育児などでの利用だけでなく、性別適合手術やホルモン治療での利用も可能にしました。

 


「PRIDE指標」とは、
任意団体「work with Pride」が2016年に策定した、日本初の職場におけるLGBTQ+への取組みの評価指標です。「Policy(行動宣言)」、「Representation(当事者コミュニティ)」、「Inspiration(啓発活動)」、「Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)」の5つの指標を設定、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3段階で評価されます。

以上

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