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Connecting through technology
生産

高品質な商品を安定的に供給する生産技術

高品質・低コスト・短納期化を目指す生産技術・生産方式、世界を見据えた品質管理体制がキッツにはあります。

事業の核となる鋳造技術

キッツはものづくりの会社としては珍しく、自社で素材(鋳物)を生産し最終的な商品に仕上げます。素材を形作る鋳造技術はキッツの事業の核であり、近年では先端技術である鋳造凝固シミュレーションを駆使した鋳造方案設計も実現しています。鋳造プロセスはコスト・生産性に優れた生型造型法を中心に、大型鋳物生産の主流である自硬性造型法、美術品の製造にも用いられる精密鋳造法(ロストワックス鋳造)を採用し、鋳物に最適なプロセスで製造しています。設備面では、独自に技術開発したSRP炉を使用し、鋳造欠陥の原因となる水素を抑えた高品質な溶湯を安定供給しています。これらの技術によって、製造が困難な材質も生産性に優れた方法で量産していますが、より優れた品質・コストを実現するために今日も生産技術を追求しています。

高品質を実現する鋳造からの一貫生産

キッツの低コスト・短納期化を支えているのが、1986年から導入している独自の生産方式『KICS(KITZ Innovative and Challenging System)』です。KICSは、売れるタイミングに合わせて工程順に1個ずつ商品をつくり、受注から生産、納品までの一連の工程における停滞や無駄を徹底的に排除し、コスト削減と納期短縮を可能としています。また近年KICS活動は生産の現場のみならず、技術・営業等へとその対象範囲を広げ、キッツの効率的な経営にも貢献しています。

国際基準に対応した品質管理体制

キッツは、品質マネジメントシステム規格の重要性にいち早く着目、1989年11月、日本企業で最初にISO9001の認証を取得しました。現在では、キッツグループにおける国内外全ての生産拠点においてISO9001の認証を取得しています。また、日本のバルブメーカーとして最初にPressure Equipment Directive 97/23/EC(PED)の認証を2001年7月に取得、台湾、タイ、中国の生産拠点でも認証を取得しました。こうした国際的な品質規格に加え、国内では、高圧ガス保安法に基づく大臣認定試験者、JIS(日本工業規格)製品認証やJWWA(日本水道協会)が定める規格、API(アメリカ石油協会)のAPI Monogram使用許可などを取得しています。

© KITZ Corporation