地球環境との共存を目指して

廃棄物リスクの防止に取り組んでいます。

廃棄物削減の考え方

 キッツグループでは、廃棄物削減において、廃棄物を出さない・持ち込まない(リデュース)、出た廃棄物の中で再生できるものは再生しラインに戻す(リユース)、そして出たものは分別し再資源化する(リサイクル)、再利用できないものについては適正に処分することを中心に取り組んでいます。
 廃棄物の96%(※)は生産活動から出る産業廃棄物です。生産部門では発生量の調査・分析をもとに削減改善及び再利用化に取り組んでいます。また、「廃棄物管理システム」により、発生から最終処分までの適正な実施を管理しています。このシステムでは、発生する廃棄物の処分ルートがあらかじめ管理されており、委託契約したルート以外では登録ができないようになっています。

廃棄物削減の現状

 キッツグループでは、廃棄物の分別徹底により、有価物化を推進して、廃棄物発生量を抑制しております。

(※)キッツ及び国内グループ会社

産業廃棄物量の推移2009年度産業廃棄物排出量割合

廃棄物管理の具体的な取り組み

 キッツ及び製造グループ会社では、キッツ環境推進グループが主体となり廃棄物管理を推進しています。特に廃棄物処理委託契約書についてはキッツ法務知的財産部と連携を図り、契約書の全面見直しを行っています。また、定期的にグループの廃棄物担当者に対し、外部専門家による廃棄物規制の動向と対応について説明会を行い、グループ一丸となって質の高い管理を推進しています。
 キッツでは、委託処分先と契約する場合には、許認可などの書類確認及び現地調査を実施しています。2009年度より、エリアごとで委託先や分別方法の統一化に取り組み始めました。この活動により、廃棄物管理の質的向上とコスト削減の両立を図りました。