キッツグループ環境方針・環境長期ビジョン

キッツグループ環境理念

キッツグループは、環境に配慮した商品・サービスの提供と事業活動の推進により、社会から信頼される企業を目指します。

キッツグループ環境行動方針

環境を経営の重要な視点として意識し、一人ひとりの社員が次の施策に積極的に取り組みます。

  • 1. 環境に配慮した商品・サービスの開発と提供
  • 2. 資源の有効活用
  • 3. 廃棄物の削減と再使用・再利用の推進
  • 4. 環境汚染の防止・予防

環境長期ビジョン

長・中期環境目標を掲げ、グループ環境経営を推進しています。

長・中期環境目標

キッツは、創業以来、お客様にバルブを中心とする高品質な商品を迅速かつ継続的に提供するため、素材からの一貫生産体制を基本としています。
中でも鋳造は高度な生産技術と大規模な設備を要する重要工程である一方、エネルギー及び廃棄物あるいは社員の安全にかかわる様々なリスクを内包しています。
そのため、環境や安全に配慮したモノづくりが必要不可欠であることから、環境長期ビジョンでは「トリプルゼロ」を掲げ、取り組んでいます。

環境長期ビジョン

重要な課題の一つ目に「CO₂ゼロ」を挙げています。日本はパリ協定を受け、基準年である2013年から2030年までにCO₂を46%削減し、2050年までに実質ゼロとすることを表明しています。キッツは2024年度までに国内グループ会社で使用する電力を再生可能エネルギー化することにより、中期環境目標として2030年までに90%以上の削減、長期環境目標として2050年までにはカーボンニュートラルとなることを目指しています。

キッツグループ(国内)CO₂削減率

基準年 実績 目標
2013年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度(※2) 2030年度
CO₂削減率(2013年度比) ▲28.1% ▲67.2% ▲86.0%(※1) ▲90% ▲90%

(※1)2024年3月28日時点における暫定値
(※2)2023年度に前倒しで達成したため、2024年2月に当該目標の引き上げを実施しております

二つ目の重要課題として、「環境負荷ゼロ」を挙げています。従来の大量消費型のモノづくりから持続可能な循環型社会に貢献するモノづくりに転換すべく、2022年度より資源循環推進タスクフォースを設置し、水資源、廃棄物、プラスチック、有害物質等を対象に取り組みをスタートしています。
特に水資源については、2030年にウォーターニュートラルをKPIとして掲げ、節水、循環、涵養を推進していきます。
また、廃棄物に関しては、埋立処分率をKPIとして掲げ、ゼロエミッションを進めます。生産工程から排出される鋳物砂を再生して生産工程に戻すことにより、資源の有効活用に貢献しています。

キッツグループ(国内)水資源削減率

基準年 実績 目標
2013年度 2021年度 2022年度 2023年度 2030年度
水資源削減率(2013年度比) ▲30.0% ▲31.6% ▲48.0% ▲100%(※)

(※)バルブ等の製造に係る工程水を対象とする。

キッツグループ(国内)埋立処分率

基準年 実績 目標
2013年度 2021年度 2022年度 2023年度 2030年度
埋立処分率(2013年度比) 2.3% 2.5% 3.0% 1%未満

三つ目の重要課題として、「リスクゼロ」を挙げています。労災防止、公害防止及び火災防止活動を通じて、安全・安心なモノづくり、安定した操業の維持に取り組んでいます。

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