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サステナビリティ

人財を支える取り組み

キッツグループは、一人ひとりが能力を最大限に発揮できるよう、様々な取り組みを進めています

目指す人財像 人財育成についての考え方
ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み ワーク・ライフ・バランスを支える制度の拡充
風通しの良い職場づくり  

目指す人財像

キッツの行動指針の一つ目に「Do it True(誠実・真実)があります。誠実であること、真面目であること、そして、社会のルールや倫理に反しないこと。これは、キッツグループが最も大切にしている価値観であり、キッツの良き社風でもあります。

これに続く行動指針が「Do it Now(スピード・タイムリー)」、「Do it New(創造力・チャレンジ)」。スピード感ある事業展開により、目まぐるしく変化する市場の要求に応えていくためには、従来の殻を破る発想や行動力が求められます。秘められた創造力を自ら発揮し、新しいことに果敢にチャレンジするプロフェッショナル集団を目指しています。

人財育成についての考え方

研修風景

キッツは、「個人能力の発揮」と「組織能力の発揮」を両輪に、人財の育成に取り組んでいます。階層別教育を柱に、職掌・職種別専門教育、特別選抜教育などの人財育成プログラムを充実させています。また、「チャレンジ目標制度」を運用し、「育成」を「評価」と「処遇」に連動させることにより、高いモチベーションを保つことができる企業風土を醸成しています。

若手社員の基礎力向上

新卒採用者は、社会人としてのマナーや仕事の基本に関する導入研修を経て、その後、工場での実習を含む新入社員研修で、バルブに関する基礎知識、キッツ社員としての行動や考え方の基本を学びます。技術職として採用された社員については、さらに1年かけて、設計、機械加工、鋳造などの基礎を学び、モノづくりの基本を十分に身に付けてから正式配属となります。

配属後、入社3年目終了時までは、新入社員1名に対し、任命された先輩社員が実務を指導する「アドバイザー制度」により、課題解決できるスキルを計画的に習得させる仕組みを取り入れています。

選抜社員への語学教育

選抜した若手社員に対する語学教育にも力を入れています。海外での技術指導や打ち合わせ、学会での発表などの場で、スムーズなコミュニケーションが図れるよう、継続的に語学力向上に向けた取り組みを行っています。

さらなるグローバル化を推進

1984年にアメリカに販売会社を設立して以降、生産拠点、販売拠点を海外に順次設立するとともに、スペイン、ドイツ、インド、ブラジル及び韓国のバルブメーカーをM&Aによってグループに加えるなど、グローバルに事業を展開しています。現在、キッツグループの拠点は18ヵ国、日本以外の国で勤務する社員(出向者を含む)は、全体の56.3%を占めるまでになりました(2020年3月末現在)。

多様な国籍とバックグラウンドを持つ社員で構成するキッツグループが、より強固な企業集団になるために、「キッツグローバルHRポリシー」を制定しました。さらに、グループ共通の人事理念及び各種人事施策の取り組み方針を策定し、方針に沿った施策やリーダーの育成を進めています。
※HR:Human Resources(人財)

国別人員構成

ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み

キッツは、社員を会社の財産(人財)と考え、性別、年齢、国籍にとらわれず、社員一人ひとりが最大限に力を発揮することができる環境づくりに取り組んでいます。

  • ※ダイバーシティ&インクルージョン:個々の多様性を受け入れ、認め合い、活かすこと

人事制度の改革

「強い風土・組織づくり」と「真のグローバル企業」の実現のため、他社に負けない業務専門性を持つプロフェッショナル集団となることを目指して、新たな人事制度に移行しました。

業務経験を通じ、高度な専門的技能・知識を身に付けてそれを発揮する「エキスパート職」と、新しい付加価値を創造して、グローバルに活躍する経営層や、業界をリードする専門職を目指す「グローバル職」を、社員が自分自身のキャリアプランにより選択します。

個人のライフステージの変化に応じてコースを変更できるなど、誰もが挑戦する機会を持つことができ、働きがいを感じながら成長するための制度となっています。

企業風土・意識の変革

社員向け講演会

創業からの伝統を守りながら、多様な人財が認められるよう、「今までのやり方が当たり前」から、「常に新しい方法を」という考え方に、意識の変革を促すための取り組みを行っています。 キッツは、社員を会社の財産(人財)と考え、性別、年齢、国籍にとらわれず、社員の一人ひとりが最大限に力を発揮することができる環境づくりに取り組んでいます。

その一つとして、外部の有識者による、社員向けの講演会を実施しています。ダイバーシティ推進やキャリア開発など、様々なテーマの講演は、社員の意識変革や企業風土改革の一助となっています。

ワーク・ライフ・バランスを支える制度の拡充

社員一人ひとりが高いモチベーションと充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たして企業人としてのキャリアを積むとともに、子育てや介護など、個人のライフステージの変化に応じて、多様で柔軟な働き方を選択することにより、その力を十分に発揮できるよう、キッツでは、ワーク・ライフ・バランスの充実に取り組んでいます。その一つとして、育児に関する制度を拡充し、社員の育児と仕事の両立を後押しする環境を整えています。

育児短時間勤務の適用時期延長

育児のために所定労働時間を短縮して働く育児短時間勤務。従来は、子どもが3歳未満までの適用でしたが、小学校就学前まで期間を延長しました。

育児休業期間の延長

育児休業は、最大で子どもが1歳に到達後の3月末日または1歳6ヵ月に達する日の前日までの期間の取得が可能でしたが、保育所への入所ができないなどの理由がある場合には、2歳に達する日まで延長できるようになりました。

中途退職者 リエントリー制度の導入

出産・育児、介護及び配偶者転勤のいずれかの理由で退職した社員が、事前に登録しておくことで復職が可能になる制度です。その他、有給休暇の時間単位での取得、積立有給休暇を育児・介護休業に充当できる仕組みなど、働きやすい環境づくりを進めています。

風通しの良い職場づくり

トップ自らが、オープン・ドア・ポリシーを表明しており、社員に対して様々な場面で、風通しの良い職場環境の大切さを発信しています。他の役員も、日常的に社員と意見を交わすなど、コミュニケーションを大事にしています。また、役員と社員及びその家族が交流できるスポーツイベントの開催や、業務を離れた社員同士の懇親会への補助金制度など、職場の連帯感を高めるための取り組みも行っています。

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