キッツとは
総合バルブメーカー
のキッツ
総合バルブメーカーのキッツ
1951年にバルブ製造、販売でスタートした株式会社キッツは、
現在でも売上の80%を占める重要な事業として拡大を続けています。
ライフラインと日本の製造業の発展をバルブで貢献しています。
3分でわかるキッツ
バルブとは
バルブは、配管内の流体(水・空気・石油・ガスなど)を流したり、止めたり、流量コントロールする機能を持つ「流体制御機器」の総称です。
キッツのバルブ
流体使用温度範囲及び最高許容圧力
グループ内に、バルブの主要材料に対する製造設備を持ち、
素材の選別から鋳造、加工、組立、検査までの一貫体制を
基本に製品づくりを行っています。
素材からの品質保証体制を築くことにより、
「KITZ」ブランドは、信頼のブランドとしての
地位を確立しています。
バルブが
使われているところ
キッツグループのバルブは、下水道、給湯、ガス、空調など、私たちの身近な生活フィールドから、石油、化学、医薬品、食品など、あらゆる産業分野の生産プロセスに至る様々なパイプに接続され、人々の暮らしを陰からしっかりと支えています。
生活を支える
暮らしを支える
産業を支える
一貫した生産体制
高品質を実現する生産体制
- 必要な時に必要な量だけより良い品質で
-
キッツグループのモノづくりは、お客様が必要とする商品を「必要な時に」、「必要な量だけ」、「より良い品質で」お届けすることを基本としています。
一貫生産を基本に考え、バルブの素材である鋳物(素形材)をコア技術と位置付け、鋳物から社内で生産しています。
バルブの主要材料である青銅、鋳鉄、ダクタイル、ステンレス鋼、鋳鋼、それぞれの鋳造設備をグループ内で持つ一貫生産体制によって、素材からの品質保証体制の確立と多品種少量生産を実現しています。
バルブのメンテナンスサービス
近年、国内の既設プラントにおいては、改修・ロングライフ化が推進されており、メンテナンスに対する意識が高まっています。キッツグループは、バルブの製造・販売だけでなく、修理や点検、整備など、製品のライフサイクルを視野に入れた事業展開を加速させています。
株式会社キッツエンジニアリングサービス(略称:KESCO)は、キッツのバルブのメンテナンスを担っています。
株式会社キッツエンジニアリングサービス(KESCO)が
提供する6つのサービス
- バルブメンテナンスサービス
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- ・一般修理
- ・定期修理
- ・スタートアップサービス
- ・計装弁整備
- エンジニアリング
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- ・バルブ改造
- ・バルブ更新工事
- ・コンサルタント
- 部品供給
-
- ・標準部品供給
(バルブ整備に必要な部品の供給) - ・特殊部品製作
- ・標準部品供給
- 部品供給
-
- ・自動弁組立補助
- ・特殊作業補助
- 技術者派遣
-
- ・各種ブランドの定修管理者
- ・バルブ・配管設計エンジニア、その他の
技術者派遣
- 建造物のメンテナンス
-
- ・外壁・床面の塗装工事、
内・外装のリフォーム工事 - ・空調ダクトメンテナンス
- ・水性塗料の販売
- ・外壁・床面の塗装工事、
広範で強固な
販売ネットワーク
キッツグループは、国内においては創業当初より、全国をカバーする強力な販売網を確立してまいりました。
現在では、お客様が求める品質、価格、納期、サービスのすべてにお応えするために、
グローバルな販売ネットワークの構築を進めています。