イニシアティブへの参画と外部評価
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イニシアティブへの参画
国連グローバル・コンパクト(UNGC)

キッツグループは「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に署名し、2021年8月23日付で登録されました。UNGCは、1999年にダボス会議にて提唱された、国連と民間(企業・団体)が手を結び健全なグローバル社会を築くためのイニシアティブです。参加する各企業・団体は、責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって「社会の良き一員」として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みづくりに自発的に取り組んでいます。
署名企業として、「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野10原則を軸に活動を展開し、今後は、国連グローバル・コンパクト10原則に対する取り組み状況を毎年報告してまいります。
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)

キッツは、気候変動が事業活動に与える財務上の影響について分析情報開示を段階的に進化させていくため、2021年12月に「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明しました。
これにより、今後、データに基づいた分析を段階的に進め、気候変動に係る事業リスク・機会の把握を行うとともに、TCFD提言に沿った情報開示の質と量を充実させてまいります。
長野県SDGs推進企業登録制度

キッツグループは、「長野県SDGs推進企業登録制度」に賛同し、伊那工場と茅野工場(2019年10月登録)、グループ会社のキッツメタルワークス(2020年4月登録)がSDGs推進事業所として、県に登録されています。
やまなしSDGs推進企業登録制度

キッツは、「やまなしSDGs推進企業登録制度」に賛同し、長坂工場(2022年12月登録)が第一期の登録企業に認定されています。
ちばSDGsパートナー登録制度

キッツは「ちばSDGsパートナー登録制度」に賛同し、2022年2月に第一回目の登録企業(ちばSDGsパートナー173号)として認定されています。
外部評価
経済産業省「ゼロエミ・チャレンジ企業」

キッツは、水素ステーション関連製品の開発において、NEDOによる技術開発への参画を通じた活動が評価され、経済産業省より「ゼロエミ・チャレンジ企業」に選定されました。
経済産業省「健康経営優良法人」

キッツは、経済産業省より優良な健康経営を実践する企業として、2022年に続き、2023年も健康経営優良法人に認定されました。
日本経済新聞社「日経SDGs経営調査」

S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数

S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社(S&P)と日本取引所グループ(JPX)の東京証券取引所が共同で開発し、環境情報の開示状況、炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)の水準に着目して、構成銘柄のウエイトを決定する指数です。キッツは構成銘柄に選定されています。