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「PRIDE指標2023」で初めてブロンズを受賞
キッツは、職場におけるLGBTQ+などのセクシャル・マイノリティ(以下、LGBTQ+)に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2023」において、初めてブロンズを受賞しました。
当社では経営上の重要な戦略の一つとして、2015年度よりダイバーシティ&インクルージョン活動を推進してまいりました。長期経営ビジョン『Beyond New Heights 2030「流れ」を変える』の達成に向けて、「エクイティ(公平性)」の観点をより明確にした「DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)」を掲げ、多様な人財が活躍する組織づくりを進めています。DE&I推進の主要課題の一つとして「LGBTQへの理解促進」を掲げ、多様性を尊重し一人ひとりが自分らしく、個々の能力を十分に発揮できる企業を目指しています。
これまでの取り組み
・多様な性に関する社内相談窓口の設置
・Rainbow月間の制定
・管理職や一般社員向けe-ラーニングの実施
・社内ポータルサイトでの周知
これからの取り組み
・人事制度や社内ルールの検討
・DE&Iに関する当社ホームページリニューアル(2023年12月予定)
「PRIDE指標」とは、
任意団体「work with Pride」が2016年に策定した、日本初の職場におけるLGBTQ+への取組みの評価指標です。「Policy(行動宣言)」、「Representation(当事者コミュニティ)」、「Inspiration(啓発活動)」、「Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)」の5つの指標を設定、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3段階で評価されます。