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伊那工場 LNG燃料転換によりCO₂排出量の削減へ
キッツは、2022年4月より国内主要製造拠点において、使用電力の100%を水力発電及び太陽光発電由来のCO₂フリー電力に切り替え、2030年には国内グループで▲90%*の削減を目指して脱炭素を推進しています。
伊那工場では、これまでボイラーや暖房機のエネルギーとしてA重油やLPG(液化石油ガス)等を使用していましたが、さらなるCO₂排出量の削減に向け、2022年10月にLNG(液化天然ガス)の貯蔵タンクを建設し、2023年1月より燃料転換を開始しました。
環境負荷の低いエネルギーを採用することにより、環境長期ビジョンの実現に向けた取り組みを進めています。
*2013年度比 CO₂排出量
以上