よくある質問

３D CADデータのご用意はありませんが、今後、BIMデータを揃えていく予定です。

BC弁、鋳鉄弁を「軽油」「灯油」「重油」で使用することは、耐食的には可能です。
ただし、オイルタンク廻りなど「消防法が適用となる箇所」ではこれらの流体は危険物に該当し、材料の規制がありますのでご注意ください。
”危険物”に使用出来るバルブは「ダクタイル鋳鉄」・「鋳鋼」・「ステンレス鋼」製バルブとなります。
弊社では、消防法適用外の箇所への設置についても、ダクタイル鋳鉄以上のバルブの設置を推奨します。

弊社でご用意している、給水用バルブまたは「日本水道協会検査合格品」または「認証センター認証品」、「鉛の浸出性能基準適合品」から選定ください。

バタフライバルブの配管互換表については、「総合カタログダイジェスト版」、「バタフライバルブ総合カタログ」に掲載していますのでご確認ください。
(バタフライバルブ総合)

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ご購入後のお客様での姿勢変更は推奨していません。
取付方向の変更が必要となった場合は、最寄りの弊社営業所までお問合せください。

国内外拠点一覧

10UTBと10UTDZの主な構造の違いは、以下のとおりです。

ウエハ式チャッキバルブに使用する配管ボルト寸法は、カタログに掲載していますのでご確認ください。
(ウエハチャッキバルブ)
又、配管用ボルト・ナットは製品に付属しています。

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給湯用・給水用では、シート材質が違います。
給水配管にお使いの場合は「給水用EPDMシート」、給湯配管にお使いの場合は「給湯用FKMシート」のバタフライバルブを推奨しています。
但し、給湯用でなくても、プールなど塩素濃度が高い場合はFKMを推奨します。

ウエハ式チャッキのジスクに装着するスプリングの、「標準トルクスプリング」「低トルクスプリング」「高トルクスプリング」については、次の基準を目安として選定ください。

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「400型」は米国の圧力単位PSIを表しており、常温（38℃以下）において最高使用圧力2.75MPaまでご使用いただけます。

「600型」は米国の圧力単位PSIを表しており、常温（38℃以下）において最高使用圧力4.12MPaまでご使用いただけます。

「800型」は米国の圧力単位PSIを表しており、常温（38℃以下）において最高使用圧力5.49MPaまでご使用いただけます。

「1000型」は米国の圧力単位PSIを表しており、常温（38℃以下）において最高使用圧力6.86MPaまでご使用いただけます。

バタフライバルブは下表の真空度を目安に使用いただけます。

ボールバルブは下表の真空度を目安に使用いただけます。
フランジ形を推奨しますが、ねじ込み形（標準品）は使用実績よりご使用を判断願います。（ねじ込み品はグランドパッキンの仕様変更は出来ません）

製品や、使用方法により異なりますが、一般的な製品の目安は以下のとおりです。
これらを下回る場合は特殊仕様で対応できる場合があります。「流体・温度・圧力」等の使用条件を特定いただき、お取引先へお問い合わせください。
マイナス温度で使用する場合は、「流体の凍結なきこと」が絶対条件としてください。

現在は日水協登録品の10BJUCEを推奨いたします。
10BJUEでも対応可能ですが、最近の水道事情では残留塩素濃度が高くなる傾向のため、標準的なEPDMでは不適合が発生する可能性があります。
※10BJUEを日水協でお使いいただくには別途受験が必要になります。

マジックジョイントは、火薬を爆発させ本管を削る構造から、爆発に伴って急激な圧力上昇が起こります。
この圧力によって分岐点より下流の配管を損傷させないために切替弁が必要となります。
なお、切替弁については、急激な圧力上昇によるステム飛出の防止機能がある、弊社「Tボール」を推奨しています。
切替弁はマジックジョイント本体から 20ｃｍ以上離して設置してください。

電動ボールバルブの二方弁は「全開」、三方弁は反時計方向の回転停止位置で出荷されます。

基本的には複作動型（B型/FA型）は「全開」、単作動型（BS型/FAS型）は「エアレス」で出荷されます。
但し、付属機器を搭載している場合はその限りではございません。