算定基準

環境パフォーマンス指標 単位 算定方法
INPUT 総エネルギー
投入量
GJ 事業活動で消費されるエネルギー量(GJ)
Σ[各エネルギー年間使用量×各単位発熱量]×10-3
*出典:令和3年度(2021年度)エネルギー需給実績(確報)(令和5年4月21日公表) 資源エネルギー庁
2022年1月~
電気:3.6MJ / kWh
A重油:38.9MJ / L
灯油:36.5MJ / L
軽油:38.0MJ / L
LPG:50.1MJ / kg
都市ガス:39.9MJ / m3
ガソリン:33.4MJ / L
LNG:54.7MJ / kg
GJ 本社※において、空調利用のために地域冷暖房システムから熱源である冷温水を受け入れている量
※2022年度までは幕張本社
原材料投入量 t 製品を製造するために直接使用する原材料の年間使用量(t)
水の使用量 m3 上水及び地下水の年間使用量(m3
環境パフォーマンス指標 単位 算定方法
OUTPUT






事業活動 t 事業活動で消費されたエネルギーにより排出された二酸化炭素(t)
*地球温暖化対策推進法施行令より 算定・報告・公表制度における算定方法・排出係数一覧
電力算定データ
2022年1月~
A重油:2.71kg-CO₂ / L
灯油:2.49kg-CO₂ / L
軽油:2.58kg-CO₂ / L
LPG:3.00kg-CO₂ / kg
都市ガス
東京ガス:2.21kg-CO₂ / m3
大阪ガス:2.29kg-CO₂ / m3
北ガス:2.29kg-CO₂ / m3
諏訪ガス:2.29kg-CO₂ / m3
冷・温水:0.057kg-CO₂ / MJ
ガソリン:2.32kg-CO₂ / L
LNG:2.70kg-CO₂ / kg
※1:電気使用量×単位使用量当たりの排出量
※2:(燃料種ごとに)燃料使用量×単位使用量当たりの発熱量×単位発熱量当たりの炭素排出量×44/12
※3:(熱の種類ごとに)熱使用量×単位使用量当たりの排出量
ばいじん量(t)=ばいじん濃度(g / m3N)×単位時間当たりの乾き排ガス量(m3N / h)×年間稼働時間(h / 年)×10-6
SOx(t)=硫黄酸化物濃度(ppm)×単位時間当たりの乾き排ガス量(m3N / h)×年間稼働時間(h / 年)×64/22.4×10-9
NOx(t)=窒素酸化物濃度(ppm)×単位時間当たりの乾き排ガス量(m3N / h)×年間稼働時間(h / 年)×46/22.4×10-9
物流 t 物流で消費されたエネルギーにより排出された二酸化炭素(t)
[軽油年間使用量×CO₂排出係数]×10-3
燃費
10トン車:4km / L
4トン車:5km / L
2トン車:6km / L
出荷重量:年間の出荷量
設定距離:(定期便)実測の距離
(路線便)事業所から県庁所在地までの距離
輸送距離:(出荷重量÷最大積載重量)×設定距離
燃料使用量:輸送距離÷燃費
2022年1月~
CO₂排出係数 軽油:2.58kg-CO₂/ L
化学物質排出量及び移動量 kg 「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR制度)」に基づき
届出義務が生じた事業所における指定化学物質の排出量および移動量(kg)
廃棄物等排出量 t 最終処分量:委託した廃棄物量(t)×最終処分率(%)
【最終処分率】
・一般廃棄物:8.7%(環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和3年度実績)について」より引用)
・産業廃棄物:中間処理業者から回答の得られた値

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