NEDOグリーンイノベーション基金事業
「水素航空機向けコア技術開発」への参画
キッツは2021年11月、本事業を採択された川崎重工業株式会社様より、「水素航空機向けエンジン燃焼器・システム技術開発」及び「液化水素燃料貯蔵タンク開発」におけるバルブの技術開発の再委託を受けました。
私たちは今、本事業への参画企業として水素航空機向けバルブ開発に取り組み、航空業界でのカーボンニュートラル実現へ技術で貢献していきます。
航空宇宙の分野における活動は多様で、近年、宇宙を利用したビジネスは大きく成長しています。
厳しい環境下となる空や宇宙では、バルブを始めとする流体制制御技術に高度な技術と高い信頼性が求められます。キッツは、長年培ってきた、革新的な技術開発力、精緻な製造技術、そして素材の選別から鋳造、加工、組立、検査までの一貫生産体制による信頼の品質で航空宇宙分野の流体制御技術の開発に挑戦しています。私たちは、新たな先進的技術開発に挑む意志、専門知識とチームワークを備え、航空宇宙分野の発展に貢献します。
NEDOグリーンイノベーション基金事業
「水素航空機向けコア技術開発」への参画
キッツは2021年11月、本事業を採択された川崎重工業株式会社様より、「水素航空機向けエンジン燃焼器・システム技術開発」及び「液化水素燃料貯蔵タンク開発」におけるバルブの技術開発の再委託を受けました。
私たちは今、本事業への参画企業として水素航空機向けバルブ開発に取り組み、航空業界でのカーボンニュートラル実現へ技術で貢献していきます。
月周回有人拠点「ゲートウェイ」/国際居住棟(I-Hab)における 環境制御・生命維持装置(ECLSS)のためのバルブ開発
キッツは2025年6月、本事業の開発に関わっている三菱重工業株式会社から宇宙飛行士の生命維持に関わるバルブの開発を受託しました。私たちはバルブメーカーとして宇宙への有人輸送に必要な技術の開発や、月面エネルギーシステム全体に関する技術課題に取り組んでいくことで、月面有人探査の成功を支援していきます。