チャッキバルブ

チャッキバルブは、流体の流れを常に一定方向に保ち、逆流を防止する機能を持つバルブです。ジスクは、流体圧によって押し開かれる状態になりますが、逆流するとジスクが背圧によってボデーのシートに密着して、逆流を防止するものです。
JIS用語:逆止め弁

チャッキバルブには、スイングチャッキ、リフトチャッキ、ウェハチャッキの三つの代表的な形式があります。
キッツでは、スイングチャッキ・リフトチャッキ・ウェハチャッキ・ボールチャッキの4種類を製造販売しています。

  • 1)スイングチャッキバルブ
    円盤状のジスクの一端を「蝶つがい形式」にして、ボデーなどに吊るし自由に動く構造で、圧力損失が小さく、流体が流れやすい構造です。水平配管はもちろんのこと、縦配管(下から上向きに流れる)にも使用できます。
  • 2)リフトチャッキバルブ
    グローブバルブからステム、ハンドル、その他開閉操作部分を取り外し、蓋をした構造です。流体抵抗が大きく、小さい口径のものが主です。
  • 3)ウエハチャッキバルブ
    ボデーがウエハー形をしており、従来の衝撃吸収式逆止め弁と比較し大幅な薄型・軽量化を実現。薄型ボテーでありながらバイパス回路を内蔵や、優れた封止性を持つなど、多機能・高性能な衝撃吸収式逆止め弁です。
  • 4)ボールチャッキバルブ
    弁体は球体でフリーな状態で、流体圧が無くなった際に自重で転がり、流路を塞ぎ逆流を防ぎます。弁体が持ち上がる全開状態では流路は口径と ほぼ同じ直線的に流路が確保され、抵抗が少なく、異物やスラリー等の影響が受け難い形状で、主として下水道用として使用されます。

もっとバルブについて
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