逆止弁(チャッキ弁)適正流量/チャタリング確認システム
逆止弁(チャッキ弁)では、流量が少ない場合等に開度が安定せず、弁体が弁箱シート面に繰り返し当たるチャタリングという現象が
発生することがあります。
チャタリングが発生するとバルブの破損につながる可能性がありますので逆止弁(チャッキ弁)を使用する際には
流量が適正かどうか事前に確認することを推奨します。
適正でない場合は流量を変更したり、バルブサイズを小さくすることをご検討ください。
使用上の注意点は下記リンクをご参照ください。
チャッキ弁(逆止弁/チェック弁) | 総合バルブメーカー株式会社キッツ
逆止弁(チャッキ弁)適正流量/チャタリング確認システムは使用したい流量が適正範囲かどうかを確認するソフトウェアです。
計算結果は参考値です。配管やポンプの脈動の影響は考慮していません。
配管設計時のバルブ検討にお役立てください。

- ・代表的なキッツの逆止弁(チャッキ弁)に対応しています。 ※逆止弁(チャッキ弁)は、JIS B0100 バルブ用語では「逆止め弁」と表記されます。
- ・○、X、△のシンプルな表現で流量が適正かどうかを表示します。
(○:推奨、X:チャタリング発生、△:チャタリングが発生する可能性有) - ・流体は、液体、気体、蒸気(飽和蒸気、過熱蒸気)に対応します。
- ・圧力、温度、液体流量、気体流量、粘度単位はリストから選択して計算可能です。
- ※ ブラウザで動作しますので、特別なソフトウェアをインストールする必要はありません。
- ※ 画面サイズはPCとタブレットに対応します。(スマートフォンには対応していません)
- ※ 使用にあたっては個人情報(8項目)の入力が必要となります。
- ※ 情報の入力は初回のみです。2回目以降はEメールアドレスのみの入力で使用可能です。(パスワードの設定はありません)
個人情報の取り扱いについての詳細は以下のプライバシーポリシーをご確認ください。