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作動トルクに関する質問

該当する製品

  • グローブ弁
  • ゲート弁
  • ボール弁
バルブの操作トルクが異常に大きいです。

①パッキン押えナットの締付力が強いと、ハンドル操作が重くなります。
漏れが生じないことを確認しながら、パッキン押さえナットを緩めてください。
緩める際は必ずバルブ内の圧を抜いて実施してください。

②配管接続する際は、配管に近い側の工具掛け部に、適切な工具をかけて取り付けしてください。
バルブの弁箱等をバイス・パイプレンチで挟んで配管接続すると、バルブが変形する可能性があります。

③配管がバルブ障子部に突き当り、弁箱シート面が変形している可能性があります。
銅材料は鉄鋼継手などに比べて材料強度が弱いため、締め込みすぎると変形に至る可能性があります。 
締め込む際には、下の締付けトルク値をご参考いただき、作業を実施してください。

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