バタフライ弁に関する質問
外部漏れ
- バタフライ弁
- バタフライバルブとフランジの接続部から漏れます。
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①配管フランジ間が狭い状態でバルブを押し込むと、ゴムシートが変形し、漏れが発生する可能性があります。
配管取付け作業の際は、必要に応じてジャッキボルトをセットし、配管フランジ間を調節してください。
この時、配管フランジ間の間隔はバルブ面間より6~10mm 程度広く取って挿入してください。
ボルトは片締めにならないように一度に締めないで、対角線上の位置のボルトを交互に均等な力で徐々に締め付けてください。ボルトは、両フランジがバルブ本体に当たるまで締め付けてださい。
※両フランジがバルブ本体に当たった後、更に締め付けると本体を損傷させる恐れがあります。
※締付の際にはインパクトレンチは使用しないでください。
配管取付の詳細は取扱説明書に記載しております。取扱説明書も併せてご参考ください。②1次側配管と2次側配管の芯出しが十分に得られていない可能性があります。製品を接続する配管は管軸が一直線になるよう芯出しを行ってください。その際、製品に過大な配管応力がかからないようご注意ください。
③ボルトが片締めされている場合、外部漏れが生じる可能性があります。
ボルトは片締めにならないように一度に締めないで、対角線上の位置のボルトを交互に、均等な力で徐々に締め付けてください。
該当する製品
本体割れ
- バタフライ弁
- バタフライ弁の本体に割れが生じました。
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①配管フランジ間が狭い状態でバルブを無理に押し込むと、バルブ本体に割れが発生する可能性があります。
配管取付け作業の際は、必要に応じてジャッキボルトをセットし、配管フランジ間を調節してください。
この時、配管フランジ間の間隔はバルブ面間より6~10mm 程度広く取って挿入してください。②1次側配管と2次側配管の芯出しが十分に得られていない状態で、製品を接続すると、製品に配管応力がかかり、本体に割れが生じる可能性があります。製品を接続する配管は管軸が一直線になるよう芯出しを行ってください。
③ボルトが過度に片締めされている場合、本体に局所的な力がかかり、本体に割れが生じる可能性があります。ボルトは片締めにならないように一度に締めないで、対角線上の位置のボルトを交互に、均等な力で徐々に締め付けてください。
配管取付の詳細は取扱説明書に記載しております。取扱説明書も併せてご参考ください。
該当する製品
油漏れ
- グローブ弁
- ゲート弁
- チャッキ弁
- バタフライ弁
- ボール弁
- 配管しようとしたところ、油が出てきました。
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標準製作品は、潤滑・防錆を目的とした油脂類を塗布しております。
禁油品をお求めの際は弊社までお問い合わせください。
該当する製品